金塊を狙う者 | 目的 |
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杉元佐一 | 戦友の頼み |
土方歳三(土方派)囚人 | 北海道占領・蝦夷地区独立 |
鶴見篤四郎中尉(鶴見派)第七師団 | 北海道独立 |
(2期~)キロランケ アイヌ | 極東連合国家を作る |
キロランケ | のっぺら坊はアシリパの父ウイルクだと言う のっぺら坊はアシリパに託した |
インカラマッ | キロランケに殺された (7人の殺害現場の指紋と一致、指紋の情報を得るために鶴見に近づいた) のっぺら坊はキロランケの仲間? |
チタタㇷ゚ | 肉や魚を刃物で叩いてひき肉にする料理(我々が刻むという意味) |
オハウ | 温かい汁物/2話 |
キナオハウ | 野菜汁/4話 |
ユクオハウ | 鹿肉の鍋/7話 |
ルイベ | 生の魚や肉を立ち木に釣るして凍らせたもの(溶けた食べ物という意味) |
桜マスのオハウ | 桜マスと春野菜、春に食べるオハウ |
ヤマギシのチタタプ鍋 | ヤマギシは脳はそのまま、その他はチタタプにして鍋に |
鮭のチタタプ | 本来チタタプは鮭で作る |
チポプサヨ | お粥にイクラを入れる |
チポロラタシケプ | ジャガイモの潰したものにイクラを入れる |
ニシン蕎麦 | ニシンの甘露煮がのった蕎麦 |
花園公園名物串だんご | 串だんご |
桜鍋 | 馬肉の鍋 |
磨きニシン | 干されたニシン(保存する知恵) ニシンの油粕は肥料となる |
ニシン漬け | ニシンと野菜を米麹と塩で漬け込んだもの |
蝦夷鹿肉のカレー | ― |
サッポロビール | 創業村橋久成(函館戦争で土方と戦う新政府の軍人) |
なんこ鍋 | 空知地域の郷土料理、もつ煮(馬の腸) |
カネ餅 | 秋田の非情報経口食、丸太陽と楕円月2つ作る |
いごねり | 新潟 街道(いご草)から作る郷土料理。 |
二瓶ご飯(猟師で囚人・レタラと戦う)
心臓焼きました | ヒグマの心臓 |
血の腸詰 | ヒグマ |
フレップワイン | 樺太 コケモモのワイン |
フレップの塩漬け | 樺太 コケモモの塩漬け |
銀ギツネ | 黒に白い差し毛、毛皮として高級品 |
アリ | 樺太 トナカイのバター |
リペースカ | 樺太 小麦粉で焼いたパン |
スーシカ | 樺太 お菓子 |
ボルシチ | ロシア ボルシチ/31話 |
モス | ニヴフ 魚の皮で作るお菓子 |
チタタプにすることで、食べにくいものも食べやすくなる。
リスよりあっさりしている。
北海道 アイヌ語 | 意味 | |
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アチャポ | 人 | 父 |
アマッポ | 罠 | 紐を張り、紐に触れると毒矢が飛ぶ罠 |
イオマンテ | 儀式 | 育てたヒグマを神へ送る儀式 |
イソホセタ | 動物 | 犬ぞりの飾りを着けた先頭の犬 |
イワンオンネチェップカムイ | 魚 | 魚の主 |
エタシペ | 動物 | トド |
エトピリカ | 鳥 | くちばしが美しいという意味 異性を惹き着けるもの根室にしかいない鳥 |
オココクセ | 儀式 | 叫び、火の神様に熊が獲れたことを知らせる |
オポカイ | 動物 | (樺太アイヌ)ジャコウジカ |
オソマ | 物 | 糞 |
カムイ | 神 | 神 |
カムイホプニレ | 儀式 | 狩りで獲ったヒグマを送る神の出発という儀式 |
キサラリ | 遊び | 耳長お化け(子供を脅かして遊ぶ) |
キムンカムイ | 神 | ヒグマ |
クッチ | 植物 | サルナシの実 |
コタン | 場所 | 村 |
コタンコロカムイ | 動物 | シマフクロウ |
鮭イチゴ | 植物 | 野苺 |
サロルンチカプリムセ | 踊り | 鶴の舞 |
シサム | 人 | 和人(アイヌ以外の日本) |
シタッ | 物 | 白樺の樹皮(油が多いから松明に利用) |
スワシ | 薬 | 風邪の時に煮汁を飲む 苦い灌木という意味 |
チェプウル | 物 | イトウの皮で作った服 |
チシポ | 物 | 針入れ |
チライアパッポ | 植物 | 福寿草(イトウの花の意味) |
トゥレンペ | 神 | 守り神 |
トゥレッタニ | 鳥 | ヤマギシ、口ばしからウバユリを獲る鳥という意味 |
テイネポクナモシリ | 信仰 | 地獄 |
ニプシフム | 状況 | 木が裂ける音 |
ヒンナ | 信仰 | 食事に感謝する |
メコ | 動物 | 猫、寒さで死ぬるものという意味 |
メノコマキリ | 物 | 女性用小刀 |
パウチカムイ | 神 | 淫魔、取り憑かれると素っ裸で踊り狂う |
フチ | 人 | 祖母 |
フンペ | 動物 | 鯨(モリフンペは白鯨) |
ペカンペ | 食物 | ヒシの実、水の上にあるもの |
ホホチリ | 物 | 男の子の前髪に着ける三角の飾りで1人で獲物を捕ったら切り取る |
ホロケウカムイ | 神 | 狩りをする神 |
マキリ | 物 | 小刀(女性に送る、マキリの彫の出来で男の生活力を図る) |
マタカリㇷ゚ | 動物 | 夜に徘徊するもの 冬ごもりしそこなったヒグマ |
マッネパ | 季節 | 夏、女の季節 |
ヤイスマウカレ | 治療 | 湯気に蒸されて汗をかく治療法 |
ライクルシ | 物 | 死装束 |
ラゥオマㇷ゚ | 罠 | 川魚用罠 |
レタラ | 状況 | 白い |
レタンノヤ | 薬 | ノコギリ草(止血) |
ワッカウシカムイ | 信仰 | 水の神 |
言葉 | 意味 |
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スケェンカ | ロシアの競技 |
バーニャ | ロシア式蒸し風呂 |
イソポセタ | バーニャで体を叩き血行を良くする葉 |
ジャコジカ | 樺太 季節労働者 |
ウラーチャーンガイニ | 樺太 トナカイに遠くに行かないように着ける首輪 |
サマ | 樺太 神と人間の間を取り次ぐ者 サマの祈願により治癒する(悪魔が取り憑いている) |
セワ | 樺太 お守り |
メコオヤシ | 樺太 猫の化け物、オオ山猫 |
ユルバルス | 虎(ナーナイ民族は虎は神様) |
白ヨモギ | ニヴフの薬 |
言葉 | 意味 |
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ヤン衆 | ニシン漁で雇われる人ら |
玉切り包丁 | ニシンの粕玉を切る包丁 |
農耕馬 | 農耕に使う馬 |
道産子 | 馬 |
八百比丘尼(やおびくに) | 人魚肉で不老不死の伝説 |
山猫 | 芸者を表す、インチキ、人を化かすという隠語 |
マタギ、猟師の戦い
送り狼(マタギ) | 狼につけられる |
木化け(マタギ) | 機と同化し気配を消す |
狼の糞 | のろし |
明治37年(1904年)、遼東半島(朝鮮半島の北西)、旅順(大連市の西部地区で日露戦争の激戦の舞台となった軍港)の203高地
幼馴染みで戦友の頼み、目が見えなくなる奥さんのアメリカでの手術代と渡航費で200円。奥さんを頼むと言い残し死ぬ。
北海道のゴールドラッシュ(金塊は20000貫)
男(のっぺら坊)がアイヌの村の代表者7人が軍資金として集めていた金塊を奪って隠した。男は網走監獄に入れられ、隠し場所の暗号を囚人の体に彫った。男は囚人に脱獄に成功した者に金塊の半分をやると。刺青は囚人全員で1つの暗号であった。
アシリパの父他7人が殺される。アイヌは川で砂金を採ったことによるワッカウシカムイ(水の神)の祟りだという。呪われた金塊。
日高、釧路、白老で砂金を採り水を汚し、鮭が獲れなくなった。アイヌは砂金を採らなくなり、砂金は隠され、話すことを禁じられた。
刺青は正中線で切れている。最初から皮を剥ぐために彫られていた。
青 囚人・緑 第七師団
網走監獄へ | 網走監獄の出来事 | 網走監獄後 |
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キロランケ、尾形 | キロランケ、尾形、アシリパ、白石→樺太へ | |
杉元、アシリパ 囚人白石、囚人都丹 | 杉元とのっぺら坊が 尾形に撃たれる | |
谷垣、インカラマッ、チカバシ | インカラマッが キロランケに刺される | |
鶴見派 | 月島、鯉登、杉元、谷垣→樺太へ | |
土方派、永倉、看守門倉 囚人牛山、囚人家永 | 土方派、永倉、牛山、家永、都丹、看守門倉 | |
犬童(網走監獄典獄) | 土方に撃たれる |
硫黄山に派遣された囚人
杉元佐一 | 戦友の頼みのために金塊がほしい |
アシリパ | アイヌ |
白石由竹 | 脱獄王 |
キロランケ | アイヌ、元第七師団、アシリパの父の友人 |
第七師団、マタギの谷垣(秋田出身)
谷垣の過去
フミが死んだ真相
土方は殺し合わず油紙に刺青を写すように言う。刀 和泉守兼定を持つ。
土方の金塊の目的
土方派 | |
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土方歳三 | 函館戦争の敗残兵、北海道占領を企む。囚人 |
牛山辰馬 | 不敗の牛山、囚人 |
家永カノ | 同物同治の元医師、牛山が連れてくる、囚人 |
永倉新八 | ガムシン、武器を調達、元新選組 |
土方vs犬童(網走監獄)24話
鶴見篤四郎中尉の策略(クーデターを計画)、旅順攻囲戦で203高地を陥落させたが第七師団は多数を戦死させ、第七師団は格下げ、鶴見は軍事政権を作ることを策略。
ロシア情報将校として第七師団に所属になった鶴見が、父親殺し(尊属殺人)の死刑囚だった月島にロシア語を学ばせ第七師団に所属させる。
杉元(30年式拳銃)は第一師団
第七師団 | |
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参謀長 | 旅順攻囲戦で手柄のために正面突破に固執多くを戦死させたと揶揄され自害 |
淀川輝前中佐 | 27聯隊隊、鶴見中尉に逆らえない |
和田光示大尉 | 月島に撃たれる |
鶴見篤四郎中尉 | 奉天会戦で前頭部と大脳前頭葉の一部を失う |
花沢勇作少尉 | 元第七師団長花沢幸次郎の息子、尾形百之助の兄 騎手、日露戦争で尾形に撃たれる |
鯉登音之進少尉 | 薩摩出身(犬童が偽物だと気づく) 父は鯉登平二海軍少将 |
玉井伍長 | 鶴見に謀反を起こす |
尾形百之助上等兵 | 歩兵第27聯隊、射撃300m先の頭を打ちぬく 花沢幸次郎の腹違いの息子(母と勇作を殺す)19話 鶴見派(鶴見に謀反を企てる) |
二階堂洋平 | 双子、鶴見派(土方に足を切られ銃入りの義足をつける |
二階堂浩平 | 双子、鶴見派(鶴見に謀反を企て谷垣に殺される) |
小宮幾太郎 | 謀反?(二階堂に造反組だと名指しされる) |
三島剣之助 | 鶴見派 |
月島基軍曹 | 鶴見派、ロシア語堪能、元死刑囚 |
谷垣源次郎 | マタギの谷垣(罠に嵌りアシリパの村で傷を癒す) |
キロランケ | 元第七師団工兵(即席の手投弾) |
有坂成蔵 | 銃器開発、第七師に武器提供 |
網走監獄看守 | 網走監獄に看守として潜入 |
第1期
刺青の囚人 | 刺青を入手して者 |
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後藤竹千代 | 埋蔵金の話を聞かされる(杉元が刺青人皮を入手)1話 |
笠原勘次郎 | 小樽(北海道一の商業都市で北のウォール街と言われた)で見つける(アシリパが描く)2話 |
白石由竹 | 脱獄王(杉元と共にする)2話 油紙に写し土方へ |
牛山辰馬 | 不敗の牛山(土方派へ)3話 |
土方歳三 | 新選組/3話 |
津山睦雄 | 鶴見が刺青人皮を着ている/5話 |
二瓶鉄造 | 悪夢の熊撃ち(杉元が刺青人皮を入手)6話 |
辺見和雄 | 殺人鬼(目の前で弟がイノシシに殺され、残酷に死に方を模索)8話 人皮は杉元が入手、油紙に写し土方へ |
家永カノ | 同物同治の元医師(牛山が助ける、土方派)11話 |
宝井哲夫 | 土方の用心棒となる物が賭博で手に入れた刺青人皮/12話 |
若山輝一郎 | 小牧競馬で八百長していたヤクザ/12話 |
第2期
刺青の囚人 | 刺青を入手して者 |
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船橋荘六 | 炭鉱夫、夕張の剥製工場の江渡貝から鶴見へ |
鈴川聖弘 | 元結婚詐欺師(鯉登少尉に殺される)鶴見へ |
坂本慶一郎 | 韋駄天の稲妻強盗(鶴見) |
姉畑支遁 | 動物博士(杉元) |
都丹庵士 | 盲目の盗賊団の写し杉元と土方/21話 網走監獄に侵入を手助け |
第3期
刺青の囚人 | 刺青を入手して者 |
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岩息舞治 | スケェンカの競技者の写し杉元/25話 |
土井新蔵 | 幕末に暗殺を行った人斬り用一郎土方に斬られる 恨みを持つ和人に妻を人質に取られ和人を殺め網走監獄へ |
その後
刺青の囚人 | 刺青を入手して者 |
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関谷輪一郎 | 毒物を扱う |
松田平太 | 砂金彫師・道東のヒグマ男 |
海賊房太郎 | 監獄の海賊 |
上エ地圭二 | シリアルキラー |
マイケル・オストログ | ロシア生まれでイギリス、フランスで強盗 |
キロランケ(父の友人) | のっぺら坊はアシリパの父 |
土方 | のっぺら坊はアイヌになりすました極東パルチザン のっぺら坊はアシリパの父 |
鶴見 | 殺した7人の遺品の傷からのっぺら坊はアイヌ |
最後のホロケウカムイ(狩りをする神)。ヒグマに襲われている小さなレタラを助ける。レタラは育ってアシリパの元を去った。
レタラはつがいで4頭の子供がいた。
弱った狼がいて、狼の群れが狼を殺した。無駄のない機能的な美しさが狼の生き様。ウイルクはポーランド語で狼という意味。アイヌ語の名前はアシリパの母がつけた「ホロケウオシコニ」狼に追い付くという意味。
キロランケは父の友人で父と一緒に日本へ来た人物。
日本人とロシア人に翻弄されたアイヌ←ウイルクはアシリパに未来を託す
どちらの国でもない | 30年前の条約 |
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樺太アイヌ | ロシア領(和人やアイヌは北海道へ) ウイルクは父はポーランド系なので樺太に残る 北海道に移住したアイヌで伝染病が流行る |
千島アイヌ | 日本領 |
北海道アイヌ | 日本 |
アメリカの先住民族は、各民族が対立し殺し合っていたから白人に負けた。ウイルクは極東連合国家を作ろうとした。
極東の三つ巴の戦い
1881年、ロシアの首都サンクトペテルブルグ、皇帝アレクサンドル2世が暗殺。犯人は「人民の意志」指名手配の男が当時10代のキロランケとアシリパの父。←鶴見はロシアに情報を流す。
長谷川幸一(長谷川写真館、日本語を教えた日本軍のスパイ、本名鶴見篤四郎)
長谷川談→維新の三傑、大久保利通、木戸 孝允、西郷隆盛の働きで近代化した。
ウイルク | 強い意志で行動する冷酷(大久保利通) |
キロランケ | 陽気で柔軟で剣の達人(木戸 孝允) |
ソフィア | 誠実で義理と情があり人望がある親分肌(西郷隆盛) |
鶴見篤四郎
極東少数民族はロシアに危機感があったので、革命家、解放運動に加担する。
流刑の地樺太
遊牧民族(ウイルタ民族)は国境を行き来するこを黙認されている。灯台を敵に利用されないように、古い灯台に爆薬が支給されていた。
流氷の季節になるとタタール海峡は氷り、樺太は大陸と繋がる。
トゥレンペ
アイヌは狩猟を生業としており、動物のカムイは重要な神様である。動物は神の国では人間の姿をしている。キムンカムイ(ヒグマ)は位が高い。動物はこの世界に遊びに来ている。
ヒグマの子供を育て大人になると、盛大なイオマンテ(儀式)で神へ送り返す。カムイ達が何度でも訪れるようにこの世界が楽しい場所だと他の神様に伝えてもらう。
神の出発という儀式、狩りで獲ったヒグマを送る儀式
毒矢(トリカブト)
ヒグマの体重を利用した戦い方
アイヌの言い伝え
巣穴のヒグマを捕獲する方法
リスの捕獲
ウサギがウロウロするのは天気が崩れるから。
鹿は神様ではなく神様が地上に撒いた獲物。ある年、鹿が多量に死に、神様は怒って地上に鹿を下ろさなくなった。
鹿は死ぬがその体温は杉元を生かした。動物の肉を食べ、残りは草や木、大地の命に置き換わる。鹿は生きぬいた価値がそこにある。
毛よじり 枝の先を割り広げた道具。
ニシン漁でニシンに群がる鯨、鯨を目当てにシャチも漁場にくる。
チライアパッポが咲くのはイトウが川へ上ってくる合図。皮で雨風を通さない服(チェプウル)や靴や小刀の鞘を作る。皮がおいしい。
狐は人間をたぶらかすと言われている。狐、カワウソの皮は1枚1円、ヒグマは5円、エゾリスは20銭。
アイヌの季節は冬と夏(マッネパ)だけ。冬は山に狩りに行く男の季節。夏は山菜や野草を採り保存食を作る季節。フキは生で食べる。
春に川に戻ってくる。
習性を利用した罠で捕まえる
夏、マンボウは水面に浮いているのでその肉を獲る。
ラッコの肉は食べると欲情する。
身も毛皮も売り物にならない。ジャコウ腺という分泌液を出す部分を乾燥させると漢方になり、香水になる。
鮭はアイヌの主食(本来チタタプは鮭で作る)
イタチ科最大の猛獣、ヒグマより恐れられている、
夏場に樺太の北で繁殖し、越冬のために北海道へ。脂身は珍味(臭い脂身)。
山トナカイ(野生)と飼トナカイ(ウイルタ民族が飼っている)と区別している。
トナカイの肩甲骨を焼いて占いをする。
アザラシの脂は醤油のようなもの。何にでもつけて食べる。
父が命名「アシリパ」は「新しい年」「未来」
This post was last modified on 03/24/2024