Mリーグの名場面とソニー損保のCM
ABEMA TV のMリーグ放送中に流れているソニー損保 自動車保険のCMが好評で、Mリーグ2023-24シーズン開幕となった9月18日も、ソニー損保がトレンドに入る程人気です。
人気の理由は、Mリーグの名場面などを、ソニー損保の自動車保険に融合させ、Mリーグファンが楽しめる内容となっており、ハッシュタグ「#ソニー損保の大好きCM」で拡散されています。
Mリーグ放送中のソニー損保のCMは2020年から続いており、多くのMリーガーが出演しています。
その中でも開幕の9月18日にトレンドとなった滝沢和典選手のCMとアメトーーク!でも話題となった内川幸太郎選手のCMの内容を記載します。
ソニー損保 Mリーグ 滝沢和典のCMとその対戦
名場面は2分10秒頃より
- Mリーグ2022-23シーズン 2023年3月6日
東家 滝沢和典プロ(KONAMI麻雀格闘倶楽部) |
南家東城りおプロ(セガサミーフェニックス) |
西家 村上淳プロ(赤坂ドリブンズ)南家 |
北家 仲林圭プロ(U-NEXT Pirates) |
仲林圭選手が、5巡目に九萬待ちで、国士無双にテンパイ。
滝沢和典選手が九萬が浮いた状態で、実況および解説者が「いやぁー!滝沢九萬危ない!滝沢九萬危ない!九萬危ない!九萬危ない!」と連呼し「行ったか?行ったか?行ったな?」
「これはダメか?」と言われながらも、なかなか振り込まない。
7巡目に、親の村上淳選手からリーチがかかる。
九萬が、リーチに対して切れないので助かるかな?と言っていると・・
滝沢和典選手は九萬を切る!
村上淳選手と仲林圭選手、両方がロン!頭はねで、村上があがる
仲林圭選手は国士無双を逃す。
滝沢和典選手は国士無双に当たらなくて安心(←ソニー損保)
ソニー損保 Mリーグ 滝沢和典のCM
ソニー損保 Mリーグ 滝沢和典のCMとその対戦
名場面は6分30秒頃
- Mリーグ2019-20シーズン 2020年2月25日
東家 黒沢咲プロ(TEAM雷電) | |
南家 村上淳プロ(赤坂ドリブンズ) | |
西家 内川幸太郎プロ(サクラナイツ) | |
北家 勝又健志プロ(EX風林火山) |
このCMのMリーグの場面はアメトーーク!の「Mリーグ芸人」で話題となった「西単騎待ち」の場面です。
チームランキング
3位 | サクラナイツ | 99.1ポイント | |
5位 | 雷電 | -9.3ポイント | |
7位 | ドリブンズ | -150.3ポイント | |
8位 | 風林火山 | -498.8ポイント |
この時点での各選手の点数は
勝又健志(EX風林火山) | 44500 |
村上淳(赤坂ドリブンズ) | 40700 |
黒沢咲(TEAM雷電) | 14700 |
内川幸太郎(サクラナイツ) | 100 |
チームランキングを見ると、サクラナイツの内川幸太郎選手は「風林火山」がトップがいいと判断する。つまり、1位風林火山、2位ドリブンズ、3位雷電、4位サクラナイツ。
現在、風林火山がトップで、良い状況。内川選手としては、跳満ツモ上がりで3位となる。
風林火山の勝俣選手から当たり牌が出たが、わざと見逃す。
雷電黒沢選手が西単騎でリーチ。
内川選手のところに西がきた。
降りると最下位が確定するので、西を打つ。←ロン!
西単騎待ち←(保険に入っていた方がいいソニー損保)
四暗刻放銃時のサクラナイツ控室【西単騎】2020/02/25 第二戦南4局