2010年 国際親善試合/キリンチャレンジカップ

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海外組みは召集されておらず、国内組みの代表戦となった。
小笠原、平山、石川などがメンバー入り…

小笠原・稲本の名前で、ちょっと心が躍る私。。ちょっと前の、予選を勝ち上がって行った日本代表☆.。.:*・°
前回のW杯の予選での小笠原の功績は大きいと思う。

右サイドバック内田の体調不良で、徳永が右のスターティングメンバー、左が長友となった。
FW、岡崎。
ボランチ、遠藤、稲本。大久保、小笠原、中村憲剛が中盤をつとめた。
結果、0-0のドロー。。。

格下かと思われたベネズエラが玉際の競りに強く、守備が堅く、
早くっからのプレッシャーに、日本の攻め手がなかった。

小笠原、稲本以外の、FW・サイドバックの見せ場はなく終わった。

見せ場があっても、無得点では…。

次の試合は、6日中国との東アジア選手権。

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ん…W杯、１勝できますか？。。。不安な試合内容でしたね

なにか、とんでもないコトが起こることを夢みよう

ボランチが阿部、稲本

DFが、中澤、栗原、徳永、長友

高さ、速さともに上手のセルビアに、簡単に得点される。
スピードでも敵わず、止めようがない感じ。

後半は、稲本が１ボランチで、センターバックを固めようとするが…３失点

相手DF、守りも堅く、日本攻め手なく、無得点に終わる

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ここのところ不甲斐無い試合の連続…W杯もあきらめムード、それを払拭して欲しかった。。

ここで負けるようなことがあったら・・目に見えていた。

しかし、負けたことよりも…

試合後の俊輔の一言が、とっても残念に思う。

『積み上げてきたものが消えてきている』

それだけのコトを言える程、昨日の俊輔は動き回っていただろうか？？ 昨日の俊輔は、完全にやる気を無くしているように、思えた。

【本田のこと】が頭を過らざるを得なかった。

私もそう思ったし、twitterでも、俊輔の出来の悪さを呟くのを目にした。

俊輔曰く「サイドバックが怖がっていた」・・云々と。。
右SBの長友が、ホントよく動いていたと思う。

遠藤、俊輔がいつものキレがないなっという印象が残っている。

今まで、岡田監督交代については… 私自身は、今の状態なら誰がやっても同じではないか？？と感じていたが

ここまで迷うのならば代えるべきではないかと思っている。

そして…

俊輔が今、『積み上げてきたものが消えてきている』というモチベーションならば、選手として要らないと思う。

過去にも、チーム内を乱すようならば、選手として有能でも外してきたはず。

トップクラスならば、今日集められた集団でも応じることができると思う。

結果は０－２

２点目はノータイムで攻め上がっての失点。０－１でも０－２でも同じ。勝つことが大事だったから、
この失点は仕方ないと思う。

韓国は強かった。。パクチソンのゴール凄かったです！さすが、マンユで試合でてる選手☆.。.:*・

何が起こるかわからないから、今後も、それを期待して応援する！

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試合終了後の、ある人のtweetです
『こういう試合内容なら本大会3連敗でも構わないと思っちゃダメかな？』

私も同意見。今朝も、昨日の試合の余韻が残ってます

クリアしようとしたボールが、オウンゴールで2失点。
しかし、その出来は、試合後の闘莉王の「両方で目立ってと…」笑顔が、物語ってると思う。

プレミアは、観客に魅せるサッカーをする。
日本や韓国のように、中盤からガチガチに潰すのではなく、　
最終を割らせないというサッカーなので、観ていて面白いというのは聞いたことがある。

だから、中盤のパスは回させてくれるのだろう…と思いながらの観戦。

そういう前半、　
CK、遠藤のニアサイドグランダーに闘莉王が合わせゴール☆.。.:*・°
良かった1点取れて！

結果、2本のオウンゴールで、1-2という結果だが、面白い試合。

後半のイングランドは、ほぼベストメンバーだった。

ルーニー、ランパード、ジェラードというメンバーを観れて、ホント感激！
ルーニーのワンタッチシュートは、驚いた。

日本のサッカーは、ペースダウンができない状況。
90分も動き回ることできないでしょ。前半良かった遠藤も、終盤は…
本田の手は…マズイでしょ。気迫の大久保、イエローだいじょうぶ？？ハラハラ。。
もっと、ゴール前人集まらないかなぁ。。キーパーが弾いても2枚目はいない。

とか、小さいことはいっぱいあるけれど、
GK神がかっていた川島、右今野、ボランチ阿部

みなさんは、4・1・4・1、１トップ1ボランチの布陣どうだったですか？

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評価がまずまずだったイングランド戦と同じスターティングメンバーで挑んだコートジボワール戦

GKは神がかり風なセーブを見せた川島、
右SBに今野、左長友（イングランド戦では右SBが長友だったが）
ボランチ阿部・遠藤、トップ下に大久保・本田というフォーメーション…

前半、イングランド戦に続き、またもオウンゴールで1点を献上してしまう。

体力の消耗が問題となっているが…後半、両チームの体力が消耗した場面でも、
しっかり点を取れるところで取ってくるコートジボワール、流石です！
（FKからの1点）

結果、０－２

今年になって、いいところ無しの代表戦。
海外組に期待を持とうと、本田に注目していたが…ん。。微妙

後半は、その本田に代わり俊輔がIN。遠藤・阿部がOUTで稲本・憲剛がIN。
後半大幅に変えるも…ん。。今までの試合と何ら変わらないゲーム展開。

絶対打たなければならないであろうシュートシーンで、岡崎は後ろを待つ。。。ｽﾄﾗｲｶｰ。。。。

闘莉王の危険なプレーも。

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代表新監督、ザッケローニ監督初陣となったアルゼンチン戦。

流石ですね、初戦がアルゼンチンとは。
これも、W杯で決勝T進出した日本だからでしょうか？？

それもアルゼンチンは、メッシ・テベス・イグアインと…
期待の？（試合前は、こんなに期待できるとは思っていなかった）

日本の布陣は、
センターバックには、中澤も闘莉王もいない。
栗原・今野が務める。

右に内田・左に長友
ボランチ、長谷部・遠藤
前線に本田・香川・岡崎・森本を置いた。

後半、アルゼンチンが点を取りに動くと、日本の守備も危うかったけれど…

（ボランチ交代で、流れがアルゼンチンに？）

メッシのシュートは読まれているので、ゴールにならず、

なんとか、前半の岡崎の１点を守り切り、１-０で勝利した。

長友、自信が付いたのか、すっごく上手く、速くなってますね☆.。.:*・°

内田、香川、本田の成長が♪:*:･･:*:･

次の世代どうなるんだろうと思っていたけれど、しっかり、次が現れるんですね

遠藤の代わりになるような若い選手が欲しい気がします。
ボランチできる選手で、次のオリンピック世代・前のオリンピック世代くらいで、いないのかな？？

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アウェー、韓国での試合

FW、松井・本田・香川を置き、前田の１TOP

右サイド、先発駒野だが、負傷交代で内田に。
キーパー、アルゼンチン戦の川島負傷交代後から西川。

激しいあたりの韓国に、互角の試合。悪くはなかったけれど、
無得点０－０に終わる。

この試合、本田が目立って良かったように思う。

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